SHSRにて広報活動

第20回毛髪科学研究会(SHSR)での展示広報活動及び署名活動

　2012年12月1日、久留米大学筑水会館（福岡県久留米市）にて、第20回毛髪科学研究会学会を開催。JAACは展示ブースをお借りして、展示広報活動及び署名活動を行ってきました。

　展示ブースでは、パネルに「JAAC活動紹介」の資料を展示、テーブルに今年度新しくなったリーフレット、円形脱毛症疾患に関わる請願書（署名用紙）、「JAAC活動紹介」を印刷した資料を置き、学会の休憩時間を中心に活動を実施しました。

　今回の活動で中心となったのは署名活動でした。学会に参加された諸先生方及び展示ブース参加企業等の皆さんにリーフレット（一部「JAAC活動紹介」）を配付し、朝9時から夕方5時30分までの間に約16名のご署名をいただきました。

　また、今回は福岡県を拠点に活動をしているAlopecia Laboratory（アロペシア　ラボラトリー。以下では「A-LABO」）の代表・鳥居さんもいらして、一緒に円形脱毛症患者会（JAAC、A-LABO）の存在をアピールしてきました。

　なお、SHSR代表世話人の坪井良治先生（東京医科大）のご厚意により、協力医師の植木理恵先生、A-LABO代表・鳥居さんとともにJAAC役員として懇親会にも参加をすることができ、JAAで現在行っているパンフレット作成についても貴重なお話をさせていただくこともできました。

　新役員として参加したため、正直、かなり緊張し、汗だくになりましたが、無事、展示広報活動及び署名活動を行ってきました。なお、宿泊したホテルでも活動紹介をし、署名をいただくことができました。