2月4日(土)14:00〜 江東区高齢者医療センター7F食堂にて
JAAC初のワークショップ「サロン眉メイク講座」を開催しました。
これからもJAACワークショップは続けて行きますので今回参加出来なかった方もご期待下さい
レポートと報告作成は2名の役員 関 奈々さん&植木理恵医師です。
レポート作成(JAAC役員 関 奈々)
参加人数は少人数とはいえ、初の試みということで少々緊張しながらの参加でしたが
会場へ行くと参加者は顔見知りの方ばかり
講師を務めてくださったうみさんもとてもやわらかで楽しい方だったので
緊張しながら会場へ向かったことなどすっかり忘れ
終始和やかムードで過ごすことができました。
うみさん提案の少しユニークな自己紹介をしたあと、
眉メイクの理論編…と書くと何だか大げさで難しく感じる方もいらっしゃるかと思いますが
うみさんがあらかじめホワイトボードに眉と目のイラストを描いてくださっていたところへ
「ここはこう描きます。アイブロウペンシル(眉墨)はこんな感じで動かします」という感じで
色違いのペンで線などを描き加えながら、眉の描き方を教えてくださいます。
さぁ、次はいよいよ実技!
眉用のリムーバーを使って今までの眉とはおさらば〜
普段それぞれが使っているペンシルを持参したものを使ったり
うみさんが「こんなものもありますよ〜良かったらためしてくださいね♪」とご用意してくださったものを
自由に使って、さきほど習ったことを思い出しながら描き始めます。
描き終わったあとは
うみさんに見ていただいてひとりひとりアドバイスをいただきました。
「濃いです、もっと薄くてイイです、薄く描いてくださいね〜」
ほぼ全員?が言われていました(笑)
実を言うと、私、まだ描いている途中だったのですが
「うーん、まだもう少し薄くてもイイです」ってどんどん薄くなるように
うみさんが修整をしてくださった眉がこちら(下図)
あ、上はこれまで描いていた自己流の眉(上図)です。
撮影した場所が違うので光の影響等が若干あると思いますが
ぜーんぜんっ違いますよね!
ワークショップ参加前の眉は色は濃くてはっきりしているものの、前髪ありき(隠さずにはいられない)の形。
ワークショップ参加後の眉は色はこれまでからすると考えられないほど薄いものの、形が整っていて
前髪で隠すのはもったいない感じがします。
あら、ほめすぎ?
新しい眉と出会えてみなさん笑顔倍増!…したところでティータイム♪
それぞれの新しい眉を褒めあったり、メイク用品の情報交換をしたり、ワークショップ参加の感想を言ってみたり…
わいわい楽しい時間をすごすことができました。
今後もメイク講座は是非とも続けてほしい!!という声が全員から挙っていたので
講師のうみさんとJAAC(の他の)理事とも相談しながら
第2回、第3回…と続けていけたら良いな〜と思っています。
JAACセミナー報告 (JAAC役員 植木理恵)
平成24年2月4日 開催
参加者 当事者4名 + 植木 計5名
講師 うみ さん (当日、ハンドルネームで呼び合いました)
内容 眉毛メーク指導
セミナーが始まった時にはカレーのにおいが残っている病院7階の職員食堂には、明るい光が差し込んでいました。参加者の皆さんは緊張した様子で、持参された化粧道具を出して机を囲んで座りました。緊張をほぐすためにおしゃべりの時間があり、その後、ホワイトボードを使用して、眉毛メークの理論を教えていただきました。いよいよ自分の眉毛メークを落として、実践の時間となり、一人ひとりに丁寧に、アドバイスをいただきました。他の方のご指導の様子も見ながら、自分の参考としました。落ちにくくするコツや、メークを落とす時の注意、道具のことなども教えていただき、予定の2時間では足りなくて、30分延長しました。皆さん、優しい明るいお顔で解散しました。
うみさんの穏やかなやわらかいやさしさに接し、プロフェッショナルなご指導を受けることができて、女子力がアップし、良い時間が過ごせたと思います。(文責 植木)
以下 参加者からの一言です。
●「ビックリの連続でした。少人数制だったので、講師の方にひとりひとり回って頂いて、ポイントを教えてもらいながら(自分で描いた)眉を直していただけたので、よりわかりやすかったです。今後も続けていきたいです。」
●「楽しくわかりやすい講座でした。思いがけないテクニックを教えてもらい得をしました。また、復習講座をお願いしたいです。」
●「今まで自分の眉の書き方が間違っていた。新たな発見ができてとても良かったです。」
●「解り易い説明と、実習と手直しで、一層納得できました。」レポート(JAAC役員 関 奈々)
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