●「OneWorldプロジェクト」の件
*東日本大震災の被災地域の円形脱毛症患者さんにウイッグ支援が始まりました!
がん患者さんが直面する問題に対して解決のために取り組む患者支援の会のネットワークとJAACは連絡をとり、本来がん患者さんの為のプロジェクトですが、東日本大震災被災地域の円形脱毛症患者さんのウイッグ支援の為にもご協力をいただける事になりました。
「がん患者さんなどから提供していただいた手入れ済みあるいは新品のウイッグを協力施設に送り、必要な患者さんにお渡ししています」
対象となる円形脱毛症患者さんは、
①被災してウイッグが無くなってしまった方、②被災して予備のウイッグが無くなってし
まった方、③震災により経済的に苦しくて、買い替えに困っている方、④症状が進行し
ていて新しくウイッグを使いたいが、震災により経済的に苦しくて購入をためらっている
方、です。
家が倒壊したり、避難所生活を送られている方ばかりが対象ではありません。
ウイッグの申し込みは、かかりつけの皮膚科医師から、協力病院の担当外来(化学療法外来など)へ連絡していただいた後、患者さんご自身で受け取りに行ってください。連絡なしに直接施設を訪ねないようにしてください。また、配達する人的余裕はないそうです。
現在のところ、以下の皮膚科へ被災円形脱毛症患者ウイッグ支援について連絡済みです。
☆岩手医科大学病院皮膚科(岩手県)
☆東北大学病院皮膚科(宮城県)
☆福島県立医科大付属病院皮膚科(福島県)
☆被災3県の日本臨床皮膚科学会会員の皮膚科医師(開業医や総合病院の皮膚科医の多くが所属しています)
また、避難所を回っている皮膚科医師が上記施設所属の医師であればご存知ですので、ご相談ください。
まず、かかりつけの皮膚科医師にご相談ください。
☆福島医大付属病院では特に第1回目として5月25日(水)にフィッティングを含めた配布相談会を開催しました。
ウイッグの提供などは「OneWorldプロジェクト」のサイトでご確認ください。すでに800個ものウイッグの提供ががん患者さんや円形脱毛症患者さんからあり、今後の活動を検討してから次期の募集を考えるそうです。
「OneWorldプロジェクト」のサイト(↓)
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