−JAACの皆さま−
脱毛症はどの年齢に起きても、また性差を問わず、精神的肉体的なダメージを与える疾患と考えます。診療に際して、患者様ひとりひとりが、一人で悩んでいたり、家族と苦しんでる姿をよく目にします。
このJAACの活動を通して、患者様に円形脱毛症を受け入れ、病気を理解し、また同じ境遇の方と接することで強くなれ、そして新たな力を得ることができれば、今の医療の現状を変えることも可能であると考えます。
私も何かお手伝いしたいという思いから、参加させていただきました。微力ではありますが、何卒よろしくお願いいたします。
野見山朋子医師 (京都府立医科大学皮膚病態制御学 )
荒川 明子 医師 |
協力医師のメッセージ |
橋本 隆 医師 |