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JAAC2022年6月交流会@オンライン 活動報告


日時  : 2022/6/18(土) 14時30分~オンライン交流会

開催方法: Zoomオンライン会議

テーマ:「円形脱毛症にかかわる学会報告(最新の治療など)」


参加人数:8名




■活動報告

今回は:『円形脱毛症にかかわる学会報告(最新の治療など)』をテーマとして交流会を行いました。学会内容の前に、3才のご子息の脱毛症に悩まれる初参加のお母様に対して植木先生から以下の内容の話がありました。

○大人より幼児のほうが重症化しやすいが、毛根を作る細胞は守られているからいずれ毛は生える。

○子供が萎縮しないように隠すようなことはせず制限しないで生活すべき。

○毛根のために太陽光線を浴びるようにする。

○皮膚の炎症をとることを考える。

○内臓疾患とは関係ない。

○治ったらなにをしようとかではなく、治療中でも普段通りの生活をする。

○大阪大の乾先生、京都市の野見山先生がJAACの協力医師であり、学外でクリニック開設しているのでどちらかを受診すべき。アロペチアに詳しくない医師も多いので注意すべき。



続いて植木先生から学会報告の話がありました。主に以下の4点。

①アロペチアを拡大鏡で診察するなどして、毛根の形などをよく見るべきと改定される。



②パルス療法は開始時期が早いほど回復効果が高い。発症から3ヶ月以内の開始が望ましい。

高校生以上なら3泊4日の入院治療も勧められる。

3ヶ月連続で入院治療を行い、肝臓に副作用が発生したケースもあり強い治療をむやみにすべきではないと反省の弁もあり。



③covid-19とアロペチアの関連

通院患者に調査したが明確な関連は認められず。

ワクチンとの因果関係は不明。世界でも13例しか症例報告がない。

アロペチア治療中でも安心してワクチン接種を受けるべき。



④jak阻害剤(経口薬)

New England Journalで報告され、米国で使用認可となった。

日本では本年6月中に保険適用可となった。

脱毛率が50%以上の重症患者に適用するもので、服用から半年程度と時間は要するが50%程度の回復効果が見られる。ウイッグを外せるなど満足感がある。

3割負担で一ヶ月分が約5万円。

免疫を抑えるもので帯状疱疹など副作用もあり危険なので大病院だけでの取り扱いとなりうる。



植木先生からの学会報告内容説明の後、参加者から付随関連事項について質問がありました。質問事項はアレルギーとアロペチアの遺伝性、シェーグレン症候群、C反応性タンパクなどでした。



今回も活発な意見・質問があり、参加者の皆さまありがとうございました。これをお読みの方で初めての方も気軽に参加して頂き、お話して頂きたいです。聞きたいこと、取り上げてほしいテーマなどもご提供お願いします。

また次回のご参加をお待ちしております。



井上裕雄





■参加者ご感想

◆先日は交流会に参加させて頂いてありがとうございました。

みなさんの話を聞いたり、先生に質問に答えて頂いて、貴重な時間でした。


















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