オンライン署名 | |||
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患者以外の方でも有効です。 ご賛同される方はどなたでも参加できます。宜しくお願い致します。 メール形式で、「JAAC〜日本円形脱毛症コミュニケーション」に送信されます。 ※最後部の赤字の文章もご確認のうえお願い致します。 円形脱毛症患者のアピール 円形脱毛症患者は、次のことを政府に求めます。 私たちの第一の願いは、一日もはやく病気の原因が解明されることです。 円形脱毛症を難病(特定疾患)に指定して、より効果的な治療法の確立へ、研究予算の充実を望みます。 髪の毛だけでなく、その範囲は眉毛・睫毛・体毛など全身にも及ぶ場合もあります。 また、その発症は幼少期からが多く、経過は順調ではなく、生涯にわたりこの疾患が人生に及ぼす影響は 計り知れないものがあるというのが事実です。 第二の願いは、これまで当り前のものとしてあった髪の毛が、突然に抜け去っていく時のショック、 抜け落ちてしまった時のショック、再発を繰り返すことのショック・・ また、病気そのものを人に知られることへの恐怖感と人からの視線におびえる心理。 このような事は言葉で上手く説明出来るものではありません。 「かつら」はこのような状況下での不安定な精神状態を、少しでも緩和する手段として、 また学校生活、社会生活を送っていく上で、つまりは、人との交流を図っていく上で、 重要な役割を担っています。 「かつら」が無くては社会参加そのものが途絶えるという現状があるのも事実です。 一生涯使い続けなければならない事もあります。 高額な「かつら」に係る費用のため重すぎる自己負担を少しでも減らし、 所得の格差があっても円形脱毛症患者が生活しやすい環境を整備してください。 第三の願いは、難病に関わる全体の予算を増やしてほしいということです。 国の難病予算は国民医療全体の0.1%に満たない額です。 難病予算を増やしてください。本人も家族も気づかないまま、生活の質を落としている潜在患者が残されています。 私たちは、同じ苦しみをほかの方にもしてほしくはありません。 政府が責任を持って、難病の啓発活動を進めてください。 「JAAC〜日本円形脱毛症コミュニケーション」患者の集い参加者一同 厚生労働大臣殿 私は、上記の円形脱毛症患者アピールに賛同します。 ●円形脱毛症という難治性皮膚疾患を特定疾患に! (一日も早い原因解明とより効果的な治療確立のために研究予算を充実してください) ●円形脱毛症疾患の為に必要な高額な「かつら」の費用軽減対策のお願い! ●難病に関わる全体の予算を増やしてほしい! |
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難治性皮膚疾患の円形脱毛症の難病指定を オンライン署名 | |||
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